東海・北陸ブロック老健大会

５月２４日・２５日の２日間にわたって、福井市フェニックス・プラザで『東海・北陸ブロック老健大会』が開催されました。

東海・北陸地方の老健施設（介護老人保健施設）の職員が集まり、自施設において日々の業務の中で取り組んできた症例を発表し合う場であり、リハビリ・栄養・看護・介護・相談支援など、様々な職種からの発表を聞くことで、自分たちの知識を深めるだけでなく、介護の質を高めるヒントとなる情報がたくさん集まるとても良い機会です。

今回、当施設からの発表はありませんでしたが、複数の職員が聴講者として参加してきました。

また、リハビリ部副部長の石山理学療法士が、座長として参加しました。開始直前まではとても緊張した面持ちでしたが、ステージに上がると凛とした様子で、堂々と取り仕切っており、石山ＰＴにとって大きな経験のひとつとすることができました。