11月22日(木)、夜間を想定した防災訓練を実施しました。
想定した出火場所での初期消火、消防署への通報操作、入所者様の避難誘導などを行い、水消火器を使用した消火器操作の訓練もしました。
当施設は建物の構造が入り組んでいるため、避難経路の確認・確保がとても重要となります。
毎年春と秋に実施しているこの訓練で、実際に担架を使用して避難誘導の訓練を繰り返し行い、もしもの場合に備えていかなければなりません。
まずは火を起こさないことが最優先ですが、こうして訓練を行うことで職員の防火意識を高めるとともに、適切な避難誘導ができるようにしていきたいと思います。